ママ大好き

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「子どもの幸せ」を目標に世界に通用する子育て(進行中)で得た知識や経験をすべてお伝えします。

親と子の絆作り(エニアグラムを通して)

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エニアグラムには9つの性格タイプがあります。

子どものタイプを知ることで、子どもへの理解がもっと深まり、子どもの成長を手助けできる適切な声掛けや態度ができるようになります。

 

今回は、親と子の絆を強くするために、子どもが何を求めているのかを、エニアグラム全9タイプ別で紹介したいと思います。

※実は、今回の記事は、夫婦間の絆を深めるのにも大変役立ちます!
ぜひパートナーのタイプも確認してみてください。

 

■タイプ1‐完璧を求める子

タイプ1の子は親からゆるぎない信頼を得て、安心したいと思っています。
この安心感は、食べ物や飲み物と同じような感覚でなくてはならないものです。これが本人にとっての完璧な関係につながるから、そう思うのです。
ですから、タイプ1の子は、自分が提案したアドバイスを大切にしてくれる人に心を開きます。
さらにタイプ1の強い責任感を一緒に背負ってくれる人に心からの信頼を寄せます。

タイプ1の子どもを持つ親は、子どもが話しを軽く受け止めずに、誠実に対応し、一緒に責任をもって真剣に考えてあげてください。
親子の絆が深まり、子どもは親に対して心を開くはずです。

 

■タイプ2‐助ける子

自分の気持ちを犠牲にしてでも相手のために何ができるか考え、行動する子です。
そんなタイプ2の子ですから、他人を優先するあまり、自分のことを軽視しがちです。
ですから、子どもがどれだけ価値のある人間なのかを思い出させてあげることが大切です。
”あなたのおかげで助かっている人がたくさんいる”ということをいつも伝えてあげてください。
タイプ2の子は常に安心感を得て、絆が深まるはずです。

 

■タイプ3‐達成する子

自分や人の価値を高めるために高い目標を掲げ、達成しようと精力的に活動する子です。
活動している一人の時間を邪魔されることを嫌うため、ベタベタした感情的な親子関係よりも自立した関係を求めます。

しかし、その一方で、自分の行動や成果をめいっぱい褒めてほしいと思っています。
”あなたがしていることがどんな意味を持ち、どんな価値を生み出しているか”を具体的に言葉にして称賛してあげてください。

そうすることで、タイプ3の子は、自信をなくしたときに、いつも親のあなたの言葉を求めるようになります。あなたの励ましの言葉で、エネルギーを充電し、また空に向かって高く飛び立てるのです。

 

■タイプ4‐個性を求める子

個性的で自分は人とは違うと常に思っている子です。
感情の起伏が大変激しく、自分を理解してくれる人を常に求めていますが、理解してもらえないと感じると、拒絶感を味わい、シャッターをおろしてしまいます。
親は批判的なことは言わず、常に温かい目で見て、寄り添ってあげることが大切です。

また、タイプ4の子のエネルギーの源は、称賛です。
”あなたらしくてすごい素敵!あなたにしかできない!”という個性を強調した言葉で褒めてあげてください。
自分を理解してくれていると感じ、親子の絆はより深まります。

 

■タイプ5‐観察する子

知的で内向的な性格の子です。
社交的な交流は疲れやすく、好きではありませんが、自分の興味のあることに熱弁をふるうときには、聞いてほしいと望んでいます。
一人の空間と時間を持てるように配慮しつつ、熱弁をふるい時には、よい聞き役になってあげると、心を開いてくれます。

また、タイプ5の子に長々と愛情を伝えても、反応があまりもらえません。
端的な言葉で“すごいね!好きだよ!”とマメに繰り返し伝えていくことで、心に響きます。

 

■タイプ6‐個性を求める子

誠実で責任感の強い子です。
まじめな故に、保守的で悲観的な面があり、冷たい態度だと感じるときがありますが、あまり気にしなくてよいです。
基本的に不安症なタイプ6の子には、親がドンと構えて、”いつもあなたを守っているから何も心配しなくていい”という安心感を与えることで、信頼関係が保てます。

また、外では、周囲に気を遣い、自分のことが疎かになってしまう傾向がある子なので、親は、子どもが心から楽しめるような経験を提供したり、穏やかで楽観的な気分になれるように配慮してあげると、より信頼感を増して頼ってくれます。

 

■タイプ7‐熱中する子

明るく前向きで、いつもエネルギッシュ。楽しく自由に行動したいと思っている子です。
人の目や気持ちを気にするよりも、自分の自由な楽しみを優先させます。
なので、タイプ7の子は、その自由を奪われることに恐怖を持っています。
親は、束縛するような態度や言葉を言わないように。
それよりも一緒に楽しい経験を共有することで、心の距離は縮まります

また、刺激的な会話が大好きで、タイプ7の子の知的好奇心を刺激するような会話を一緒に楽しむことが大切です。

 

■タイプ8‐挑戦する子

強い意志と決断力があり、自分を頼ってくれる人や大切な人を守りたいという気持ちが強い子です。
困難な状況にも果敢に立ち向かいます。
ところが、時として乱暴で横柄な態度や激しい口調で自分の意見を主張することがあり、とても相手に誤解されやすくなります。
そんなタイプ8の子には、個人的な攻撃でないことを理解し、守ってくれる親が必要です。
実は繊細で傷つきやすいタイプ8の子を理解し、守れるのは、親であるあなたしかおらず、それが最大の愛情表現です。

 

■タイプ9‐平和を好む子

穏やかで落ち着きがあり、協調性をもって、周囲に安定した環境を作り出せる子です。
同時に、自分の価値観や重要性を否定し、他人に同調しすぎる傾向があります。
それが、自己主張のなさと、独特な距離感を感じさせることにつながっています。

タイプ9の子に愛情を示しても、あまり普段と変わらない反応で、響いているのか分からないと感じるかもしれませんが、分かりにくいだけです。
共感力の高い子ですから、こちらの愛情表現を素直に受け入れてくれます

また、タイプ9の子は、どんな問題でもすべて容易に受け入れ、自分で責任を取るということができてしまうという、心の広さがあります。
この見過ごされそうな長所を理解してあげることで、タイプ9の子の世界に受け入れてもらえます。

 

 

 

子どもの心の輝きをそのままに愛し、親と心の絆作りができるといいですね。

 これからも一緒に学びましょう。

 

エニアグラム タイプ9:平和を好む子

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大人向けのエニアグラム解説ではなく、親から子どもを見た時の目線で解説していきます。

 最後に各タイプの子どもに対して、どのように接することが子どもの成長につながるかを書いてあります。

 

▼他のタイプはコチラ ※順次記事をあげていきますので少々お待ちを。

9つのタイプ カテゴリーの記事一覧 - ママ大好き

 

◇タイプ9―平和を好む子

穏やかなオーラ―を放ち、マイペースで、共感力が高い子です。
人の話をよく聞き、相手の立場や気持ちがよく分かり、大抵のことは受け入れられる心の持ち主です。
調和を乱さないために、自己主張はあまりしません。
しかし、自分のペースが乱されることを人一倍嫌い、頑固で腹を立てやすいといった一面もある子です。

 

■分裂の方向はタイプ6

ストレスを抱えると一番やっかいなタイプです。
もうダメかもしれない…と漠然した不安をかかえ、ため込んだ不満を一気に爆発させたり、自暴自棄になりやすくなります。
普段は問題を見過ごして、行動に腰が重くなるタイプ9ですが、タイプ6が顔を出すと、あらゆるリスクにアンテナが立ち、行動を起こせるようになるともいえるのです。

 

■統合の方向はタイプ3

タイプ3の要素を受け入れると、自分の感情や願望を表に出したくなります。
もっと輝くために何が必要なのかに気付き、努力し、変化を恐れなくなります。
こうなると、目的達成への意欲がわいて一回り成長した子になります。

 

■とらわれ(落とし穴)

タイプ9のとらわれは「怠惰」です。
自分の内面的な心の平和をかき乱されることを恐れます。
日常の現実から受ける刺激を避け、安全なところで生きようとします。
そのため、身の回りで起きる問題を見て見ぬふりをして、見過ごすうちに無気力な人になっていってしまう危険があります。 

 

 

■タイプ9の子どもをサポートするには…

①魔法の言葉
マイペースすぎる我が子に、この子は大丈夫なのか?と心配される親御さんも多いと思います。
タイプ9の子は、無理にグイグイ引っ張っていってもなかなか行動を起こすことはありません。
親は子どもと同じ目線で、同じ態度で穏やかな雰囲気で優しく話すと受け入れてもらいやすくなります。
共感力が高いタイプ9の長所を生かして、子どもと同じように素直に親御さんの心配ごとを子どもに打ち明けると、子どもとの距離は縮まります。

 

タイプ9の子どもに対する声掛けは、


「あなたのおかげで楽しいわ」
「あなたの意見を尊重するから聞かせて。➡それ、いいね!」

 

この言葉を覚えてしまいましょう!

 

②勉強に対するサポート
平和主義の子ですので、勉強に対する闘争心といったものはあまりありません。
周囲が「こうした方がいい」というと、その子に合っていない勉強方法でも、NOと言えずに「その通りにします」と、なりがちですので注意が必要です。
無理に大きな目標を立てたり、未来予想図を描かせるのはやめましょう。

大器晩成の子ですので、のんびりであっても続けることで着実に伸びていきます。
階段を一段一段、着実に上りながら、「ぼくにもできるんだ」と実感していくことで、子どもは「もっとこうしたい」という希望を見出していきます。親はそれを信じてあげてください。

 

③親と子の絆
エニアグラムを使って、親子の絆を強くするためにどう接するとよいのかをまとめています。

親と子の絆作り(エニアグラムを通して) - ママ大好き


実は夫婦間の絆作りにも使える内容だと思っています。
とても参考になりますので、必ずチェックしてくださいね♡

エニアグラム タイプ8:挑戦する子

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大人向けのエニアグラム解説ではなく、親から子どもを見た時の目線で解説していきます。

 最後に各タイプの子どもに対して、どのように接することが子どもの成長につながるかを書いてあります。

 

▼他のタイプはコチラ ※順次記事をあげていきますので少々お待ちを。

9つのタイプ カテゴリーの記事一覧 - ママ大好き

 

◇タイプ8―挑戦する子

強い意志と決断力があり、親分肌のリーダー気質です。
自分を頼ってくれる人や大切な人を守りたいと思う気持ちが人一倍強く、困難な状況になればなるほど立ち向かう気持ちも強くなるタイプです。

また、人から支配されることを嫌い、好き嫌いがはっきりしている子です。
独立心が強く、自分にも周囲にも自立を求めるので、わがままな子どもに見えるかもしれません。

 

■分裂の方向はタイプ5

人からコントロールされてしまうとストレスを感じます。
挑戦する気持ちを奪われ、タイプ5の態度を見せます。
冷静で静かになり、周囲に冷たくなり、気に入らない人に対して、徹底的に叩きのめそうと批判的になります。

が、同時に行動を起こす前に、事前に情報収集をしたり、冷静に分析して作戦を練ることができるともいえるのです。

 

■統合の方向はタイプ2

普段、タイプ8は、相手と距離を置いて、支えながらも突き放し接することで、相手の自立を促し、成長を引き出すことができると考えています。

しかし、タイプ2の要素を受け入れることによって、相手に寄り添い、心の底から愛情をもって接することができるようになります。
また、相手に心を許し、内面をさらけ出すことができれば、タイプ8はもっと成長できます。

 

■とらわれ(落とし穴)

タイプ8のとらわれは「欲望」です。

 

自分が強く、自立していて、力がある人間だと実感したいと思っています。
刺激や手応えをもっともっとと求めるあまり、周りに自分の意見を強く押し付けすぎてしまいます。
また、力で場をコントロールしないと、相手にコントロールされてしまうと思うことも背景にあり、周囲との関係に抵抗を生み、距離が離れていってしまう可能性があります。
 

 

■タイプ8の子どもをサポートするには…

①魔法の言葉
親のあなたをコントロールしようと威圧的な態度を取ることも度々あるかもしれません。大人の力で子どもを押さえつけず、コントロールされているフリをして、欲求を受け入れてあげてください。
そうすると、人生はそれほど力を使わなくても思い通りにできることを学び、学校などでの友だち関係にも良い影響を与えます。

また、子どもが挑戦する気持ちを受け入れ、見守ってあげてください。

 

タイプ8の子どもに対する声掛けは、


「みんなの中であなたが一番すごい!」
「ママはいつでもあなたの味方よ」

 

この言葉を覚えてしまいましょう!

 

②勉強に対するサポート
タイプ8の子どもに、「勉強しなさい!」はダメです。
ああしろこうしろと言われて、親にコントロールされていると思うとストレスがたまってしまいます。
勉強に対するルール作りは子どもに主導権を持たせて、親はあくまで相談に乗ってもらっている形をとって、「どのドリルがいいか悩んでるから、〇〇くんが決めてくれると助かるなー」といった具合に一緒に決めていくといいです。

 

③親と子の絆
エニアグラムを使って、親子の絆を強くするためにどう接するとよいのかをまとめています。

親と子の絆作り(エニアグラムを通して) - ママ大好き


実は夫婦間の絆作りにも使える内容だと思っています。
とても参考になりますので、必ずチェックしてくださいね♡

エニアグラム タイプ7:熱中する子

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大人向けのエニアグラム解説ではなく、親から子どもを見た時の目線で解説していきます。

 最後に各タイプの子どもに対して、どのように接することが子どもの成長につながるかを書いてあります。

 

▼他のタイプはコチラ ※順次記事をあげていきますので少々お待ちを。

9つのタイプ カテゴリーの記事一覧 - ママ大好き

 

◇タイプ7―熱中する子

明るく前向きで、いつも”どうすればもっと楽しくなるか?”を考え、エネルギッシュに行動できる子です。
非常に楽観的で大抵のことは、なんとかなると思っています。
ただ、嫌なこと、悲しみと向き合うのが苦手だという側面もあり、楽な方へ逃げがちになります。

 

■分裂の方向はタイプ1

新しいことを始める時は勢いのあるタイプ7ですが、それを完結させるときにはストレスを感じ、タイプ1が顔を出します。
「これはおかしい!」「なんでもっと出来ないんだ!」と厳しい批判を始めます。
楽しいことを優先しがちなタイプ7ですが、分裂の方向を向いているときには、面倒な問題とも向き合えるとも考えられるのです。

 

■統合の方向はタイプ5

あれもこれもと自由に、楽しいと思うことに手を出すタイプ7ですが、本当に心から打ち込めるものを見つけられるかどうかが、成長の鍵といえます。
タイプ5を受け入れたタイプ7は、一つのことに没頭しどこまでも深く掘り下げていくこともまた、自由であり楽しさであることを知っています。

 

■とらわれ(落とし穴)

タイプ7のとらわれは「貪欲」です。
食べること、遊ぶこと、何にでも手を出してしまいます。
すでに自分が手にしているものを大切にすることよりも、次の新しい刺激に移ってしまいます。

自分の可能性や自由が失われることを恐れているからともいえます。

 

 

■タイプ7の子どもをサポートするには…

①魔法の言葉
タイプ7の子どもには、子ども時代に自由度の高い、楽しい思い出をたくさん作ってあげてください。
子ども時代に楽しい経験がたくさんあれば、大きくなってから、楽しさ、自由さが失われることはないと悟ることができます。親子で一緒に経験できるように…

 

タイプ7の子どもに対する声掛けは、


「これ、楽しそうじゃない?」
「こうすると、もっと楽しくなるよね!」

 

この言葉を覚えてしまいましょう!

 

②勉強に対するサポート
好奇心旺盛なので、勉強にも前向きになれるのですが、飽きっぽさが弱点です。
「もしこのままだったらどこの高校にも行けないよ!」なんて悲観的なアドバイスは逆効果です。
タイプ7の子には、勉強における目標をテンションが上がるような ”楽しい未来予想図” に置き換えて、「これができれば明るい未来が待っている」と思わせるようにしてみましょう。

 

③親と子の絆
エニアグラムを使って、親子の絆を強くするためにどう接するとよいのかをまとめています。

親と子の絆作り(エニアグラムを通して) - ママ大好き


実は夫婦間の絆作りにも使える内容だと思っています。
とても参考になりますので、必ずチェックしてくださいね♡

エニアグラム タイプ6:信頼を求める子

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大人向けのエニアグラム解説ではなく、親から子どもを見た時の目線で解説していきます。

 最後に各タイプの子どもに対して、どのように接することが子どもの成長につながるかを書いてあります。

 

▼他のタイプはコチラ ※順次記事をあげていきますので少々お待ちを。

9つのタイプ カテゴリーの記事一覧 - ママ大好き

 

◇タイプ6―信頼を求める子

誠実で責任感が強く、コツコツ物事を進めるのが得意です。友だちやグループに対して忠実で、信頼に応え、尽くします。
安心・安定を求めて常に求めています。人間関係におけるバランス感覚が非常に優れている子です。

 

■分裂の方向はタイプ3

周囲とのバランスが崩れそうになると、分裂の方向タイプ3“が顔を出します。
”できるやつ”を必死にアピールし出します。
いつもはマイナス思考のタイプ6ですが、分裂の方向に走ると、自分がしてきたことの価値を考え、自信をもつことができるとも言えるのです。

 

■統合の方向はタイプ9

いつも不安に足元を掬われそうになるタイプ6ですが、統合の方向タイプ9を受け入れられれば、不安から解消され、落ち着きをもって今できる解決策を考えられるようになります。

 

■とらわれ(落とし穴)

タイプ6のとらわれは「不安」です。

「自分には価値がない」ということに、最も恐れています。
その結果、ありのままの自分ではなく、成功している自分を見せて周りから認められようと必死になります。

「虚栄」の落とし穴にはまると、価値がない人間に思われたらどうしようと不安になり、実力以上の自分を見せて、負のスパイラルに陥いります。

 

 

■タイプ6の子どもをサポートするには…

①魔法の言葉
石橋を叩いて渡らないほど慎重なタイプの子です。根拠のない「なんとかなるさ」は禁句です。子どもを不安にさせるだけです。
「あのときはこれで上手くいった」という過去の成功体験を引き合いに出したり、ほかの人もこの方法を選んでいるということを教えてあげると不安が和らぎます。

また、子どもがどうしたらいいのか不安になっているときには、一緒に考え、気持ちの整理を手伝ってあげるといいです。
親はブレずにドンと構えることで、タイプ6の子は安心感の中でのびのび育っていくことでしょう。
 

タイプ6の子どもに対する声掛けは、


「ママと一緒に考えよう!」
「前はこの方法で上手くいったから次も大丈夫」

 

この言葉を覚えてしまいましょう!

 

②勉強に対するサポート
コツコツ積み上げていくことができる子です。1日1枚ドリルをやるとルールを決めたら、それを実行できます。
しかし、自信のなさから、「この方法がベストなのか?」と迷いながら進め、あれもこれも不安…と次々に不安に襲われていくことがあります。
そんなときは、一緒にルールを決めて、不安材料を潰していきます。日付、かかった時間などをメモしておくと、過去の成功体験が目に見えるので、より不安の解消につながります。

 

③親と子の絆
エニアグラムを使って、親子の絆を強くするためにどう接するとよいのかをまとめています。

親と子の絆作り(エニアグラムを通して) - ママ大好き


実は夫婦間の絆作りにも使える内容だと思っています。
とても参考になりますので、必ずチェックしてくださいね♡